23 2015

古材のものがたり

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2つ目に訪れたのは、ひでしな商店。古道具や古い柱、建具などなど、
古く味のあるものがところ狭しと並んでいます。

築何年のどこで手に入れた柱か、材種は何か、どんな状態だったか、、、
などなど、商品ひとつひとつに、ここまでたどり着いた背景を、
店主の小林さんが語ってくれます。

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床の間の裏側に大工の技が(左)、美しい格子の組子(右)


古いものの物語。
イギリスなど海外では住宅も古いものに価値があり、家の歴史(物語)に重きをおくようです。
「お化けが出る」ことですら、その家のストーリーとなって価値があがるという、独特の価値観。
私たちも感じる古いものに独特の味、、、なんと表現していいか分らない味とは、
そういった月日の知られざるストーリーが背景にあって、私たちも知らぬうちに感じ取るのかもしれません。。。


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古材は海外のアーティストにもインスピレーションを与えており、
古い大きな梁が作品の一部になり、展覧会もあるようです。
ぜひ行ってみたいものです。




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